先日動物病院に行ってきたら、モカを診てくれた獣医さんに「心臓に雑音がある」と言われまして、エコー検査を行うこととなりました。
検査の結果はグリと同じ「僧帽弁閉鎖不全症」で、心室内にかなりの血液の逆流が診られるとのこと。エコーの映像を見せてもらえましたが、モカの心臓内に逆流を示す真っ赤っかな映像が確認できました。「モカよおまえもか」と絶望的な気持ちになりましたが、各種数値をみると国際的な基準ではまだ軽症で、特に投薬等の治療はせず、様子見の段階であることを教えていただきました。
しかしながら、病状が悪化することが多いので、定期的な検査が望ましいとのことです。とりあえずほっとしました。
念のため、心臓に負担がかかっていないか、採血してさらにホルモン検査をすることにしました。
数日後に判明したホルモン検査の結果は、幸い心臓(心筋)のストレスは特に高くもなく、許容範囲内で、現在の段階では特に心配することではなさそうです。しかしながら、数ヶ月おきに検査をするなど、経過を見守る必要がありそうです。
走るの大好きなのにかわいそうなモカちん。
とりあえすは元気なのでなによりです。
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