経堂でホットケーキ

はじめに

某レシプロ空戦美少女アニメを観ていたら、またホットケーキが食べたくなったので、今回は小田急線経堂駅近くの「HOTCAKE つるばみ舎」に行ってきました。こちらも、オーナーパティシエさんが万惣出身だそうです。

以前は梅ヶ丘の「リトルツリー」というお店だったのですが、2015年に経堂に移転してきて「つるばみ舎」として新装開店したようです。

お店の雰囲気は大変良いですね、「シビタス」が昔ながらの喫茶店、「Full-full」はおしゃれなお店。ここは「つるばみ舎」はカジュアルな癒し空間と言ったところでしょうか。

そしてここも、やはり混んでいました。13時前に訪れたのですが、3組ほど先客が。ファミレスのような順番待ち用紙に記入するシステムですが、電話番号を記入すると席が用意でき次第、連絡してくれます。ただ、連絡があってからすぐ駆けつけられるように近場で待っている必要がありますが。

混雑のため、どのくらいで入店できるのかわからないとのことなので、電話番号を記入して駅前のカフェで待機することにしました。カフェに入るのにカフェで待機、という訳のわからないことになってしまいましたが、ホットケーキを目当てに来たのでいいんですw

1時間はかかると思いましたが、30分ほどで連絡があり入店。テーブルやカウンターはこのような1枚板でかなり凝ってます。ブログを拝見すると、このテーブルも含めて、内装はスタッフによる手作りのようです。

客層は住宅街ということもあってか、子連れの方々もちらほら。やはりカップルと女性２人組が多かったです。卓数は「Fru-Full」と「シビタス」の中間くらいの広さかな。

お品書きです。

食べログやブログを見ると、以前はフルーツのトッピングメニューが存在したようなのですが、現在（２０１９年4月）は無くて残念です。ひょっとしたら季節によって変わるのかもしれません。

私はホットケーキ2枚+生クリーム+アイスクリーム、妻はホットケーキ2枚+ポークウインナーを注文しました。妻は「シビタス」でホットケーキとウインナーの組み合わせが気に入ったようです。

カリフワのホットケーキは他の万惣系にも引けを足らない美味しさです。生クリームとアイスの組み合わせも大正解でした。

後から知ったのですが、このお店は数量限定の「ホットケーキたまごサンド」も人気メニューのようです。今度はぜひ食べてみたいですね。

さいたまにもこんな店があるといいんですが。

尚、「Full-full」や「シビタス」のホットケーキに比べて、写真がやたら鮮やかで美味しそうに見えますが、これは「「Foodie」というカメラアプリで撮影したからです。

ちょっと鮮やかすぎな感じもしますが、お手軽に綺麗な写真が撮れて良いですよ。