モカの方が強い

ぐり

ぐりお休み中

ぐりお休み中

ねむいじぇ〜

近づくと気配を感じて起きてしまう。

そしてごろんとお腹を見せて、お腹「なでなで」をおねだりする。ぐりはお腹を撫でられるのが好きで、ペットショップの店員さんも、「この子はお腹をみせておねだりするんですよ〜」と。子犬の頃からそうだったw

お腹撫でて

どじょ。なでれ。
(どうぞ。お腹撫でて。)

なでなで。

気持ちいいじぇ〜

気持ちいいじぇ〜

こんなことやってると、どこからともなく鈴の音がチリチリ聞こえてくるw。ぐりをかまっていると、必ずモカも姿を表す。モカの首輪には猫用の鈴がついているので、近づいてくるとすぐわかるのだ。ちなみになぜ猫用なのかと言うと、ただ単に間違えてしまっただけである(かわいいいの選んだら猫用だった)。別に嫌がっていないのでそのままにしている。

あたちも〜

あたちも〜(チリチリ)

そして、ぐりの「なでなで」を妨害して、割り込んでくる。

あたちも〜!!

あたちも〜!!

なんかちょうだい

なんかちょうだい

すごすごと退散するぐり。

すごすご(悲)

で、なにくれるの?

毎日こんな調子である。

ぐりの方が、先住犬だし、年上だし、我々は彼の群れの順位はモカよりも上であるとみなして接している。だから、おやつもご飯も彼の方が先だ。しかし、この状況ではひょっとして彼女(モカ)の方が順位が上になってしまっているのではないかと危惧している。まあもう少し様子をみよう。

ちなみにモカはお腹を撫でられるのはあまり好きでは無い。彼女の要求は「食」だけであるw

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