ほんとにあった!呪いのビデオ74(ネタバレあり)

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ほんとにあった!呪いのビデオ74
ほんとにあった!呪いのビデオ74

はじめに

「ほんとにあった!呪いのビデオ74」のレビューです。夏の三部作「おくりもの編」の完結編です。全ての謎が解け、大団円を迎えることは…ありません。そして寒ちゃん、3度目の受難です。

山道(めちゃ怖い)

概要

ウエアラブルカメラをヘルメットに取り付け、山道をマウンテンバイクで颯爽と駆け抜ける投稿者。そこそこ深い山道を走行中、彼は派手に転倒してしまう。投稿者は突然何かの強い力に押されたと語る。転倒による痛みでうめき声をあげる投稿者。すると前方から何か黒いものが近づいてくる。

それは真っ黒な人影で、地面を這いながら近づいてくる。恐怖に悲鳴をあげる投稿者だが、体が思うように動かないらしく、立ち上げることができない。再び前方に目を向けると、その黒い人影は姿を消してしまっていた。ホッとするものの、まだ体は動かない。三たび前方に目を向けると、人影が再び姿を現し、今度は目の前まで猛スピードで迫ってくる。あられもない悲鳴をあげ、もがき苦しむ投稿者だが、人影は通り過ぎてしまったようだ。

感想

ひさびさの「めちゃ怖い」です。

投稿者の転倒時の声がほんっっとうに痛そうで、とてもリアルです。痛みによってうまく体を動かせない感じが伝わってきて、迫り来る気味の悪い何かから、逃げようとしても逃げられない状況が、まるで自分の身に降りかかってきているような、そんな臨場感があります。迫ってくる何かは、単なる黒い人影に過ぎず、そんなに怖くないはずなのに、前述の逃げられない状況がありますので、増幅されてめちゃめちゃ怖く感じます。

なによりも地面を這ってくるのが怖いですね。倒れている自分(投稿者)とちょうど目線が合う位置なんですよ。そこに超高速匍匐前進の何かが迫ってくるのは例えようのない恐怖です。投稿者の悲鳴もリアルです。

山道で怪我をしてちゃんと帰れるのか心配になりますが、無事帰宅できたとのナレーションで安心します(無事帰れたから投稿できているのですけどね)。

積載車(かなり怖い)

概要

眠気防止にライブ配信している投稿者。彼は車を積んで運ぶ車載専用車のドライバーである。本日最後の仕事は、とある事故車の運搬であった。エアバッグが展開したその軽自動車は、全面グリルが破損していた。「これ死んどるよ」という縁起でもない現場スタッフの言葉に苦笑いする投稿者。運んでいる最中、投稿者は何度も後ろを振り返り、後部窓から見える事故車をしきりに気にしている。その事故車から、ドアを開けようとするような、ガチャガチャと言う音が聞こえた気がしたと言う。

目的地に到着し、前面に装着したカメラを取り外そうと手を伸ばした瞬間、車載車の助手席に、真っ黒な女の姿が現れる。その顔の一部はいびつに歪み、怪我をしているように見える。

彼はカメラとともに車外へと逃亡。慌てて会社の社長に電話した。社長は車はそのままにし、タクシーで帰宅するように指示した。この会社の社長は、以前似たケースで、ドライバーがその後事故で亡くなってしまった経験があったため、投稿者をタクシーで帰らせたのであった。車載車と事故車はその後、入念にお祓いしたと言うことである。

感想

後ろの事故車のウインドウにでも幽霊が現れると思っていたので、助手席に現れたのはいささか意表をつかれ、びっくりしました。女の姿は真っ黒ですがなんか艶があり、テカっているようにも見えたので、まるで銅像のようで、今までと異なる印象でちょっと新鮮でした。

社長が社員を思い、タクシーで帰らせたエピソードに好感が持てます。

どっきり(ほんの少し怖い)

概要

CSテレビでタレントにドッキリを仕掛ける企画。仕込みのテンプレ幽霊でタレントを脅かす映像に本物が写り、お蔵入りになったものである。演出で部屋の明かりを明滅させるシーンで、ありえない影が何箇所も写り、別の隠しカメラには幽霊の正面が写り込んだ。

脅かす幽霊役の女性が普段は葬儀社に勤めていると言う点以外は、スタジオに特に曰くがあるわけでもなく、幽霊役の女性が直前に関わった葬儀もごく一般的なもので、特に変わったこともないと言う。ただ、担当のディレクターは引退し、業界から足を洗ってしまったそうである。

感想

写り込んだモノは本当にごく一瞬で、通常再生ではまずわからないものです。何箇所も写った影も、ただの影で怖くもなんともありません。正面から写り込んだ女性の幽霊の姿は、ちょっとだけ怖かったですね。

おくりもの 後編(怖くない)

概要

前巻までの超々ざっくりあらすじ

ある人物に恨みを持つものが、その恨みを果たそうとするときに顔が不気味に変化する。そしてそのときに全員、「モッカになれ」を叫んでいた。調べていくとある少女の自殺映像にたどり着く。その少女も顔が変化し、「モッカになれ」と呟いていた。調査を続けていた柴崎家の娘までもがそのような状態に陥り、演出補・寒川が襲われる。

本編

柴崎家の娘、由美ちゃんに襲われた寒川は10日程して回復する。寒川によると、あのとき由美ちゃんに何かを口移しに入れられたと言うではないか。その直後気を失ってしまったと話す。これは、柴崎茂さんに、悦子さんがキスをしたと言う事象に符合する。また病室で嘔吐したときに、その吐瀉物に虫のようなものが混じっていたという。これは由美ちゃんの吐瀉物内の虫と同じ事象ではないか。寒川は嘔吐によってすっきりとした感じになり、回復できたようである。

前回に回収した虫の分析を、専門機関に依頼してあったので、演出補・大力より結果が報告される。この虫は、寄生蜂と呼ばれるものの幼虫で、他の生物に取り付いて生きるもの。だが、寄生蜂は他の昆虫に寄生するもので、人間が摂取してもすぐに死んでしまうため、害はないそうである。なぜ由美ちゃんと寒川の体内からこの幼虫が出てきたのか。さらに寒川は夢の中で「母体をもらった」と言う声を何回も聞いたと言う証言も聞ける。母体とは、寄生虫に対する宿主と言う意味なのか。吐き出したことにより、宿主にならずに済んだのであろうか。

そして、現場に復帰した寒川から、柴崎家での興味深い目撃情報が得られる。それは、由美ちゃんが薫さんに「本当の母親ではない」のようなセリフを投げかけていたというものである。だが、少し前に、パート先の元上司、近藤さんの証言との食い違いを確かめるために、演出補・舞木の強気な取材で薫さんを怒らせてしまい、追い出されてしまった経緯があるため、再取材は困難な状況であった。

そんな折、どこから見つけてきたのか、例の自殺映像の少女と同級生であったと言う、Kさんに話を聞くことができる。映像に映る、この少女の名前はRさんと言い、いじめが原因で団地から飛び降り自殺してしまった。あの映像は、その後、いじめメンバーなどの関係者の携帯に送られてきたものだそうである。だが、Rさんはすでに亡くなっているため、誰がこの映像を送信したのかは謎である。そして映像を見た子供たちは何人もが錯乱して転げまわり、過呼吸のような、一種の集団ヒステリーになってしまい、学校中大騒ぎになってしまった。その様子を撮影した映像も紹介される。そこには、もがき苦しむ子供たちを階段から見下ろす、Rさんらしきに女の子の姿も記録されていた。

感想

いや嘘でしょ。もっと大騒ぎになってるよ、こんな事が起きたら。そもそもKさんをどうやって見つけてきたのかの説明がないよ。それに、Rさんの命をかけた復讐にしては、いじめっ子に対する罰がショボすぎる。過呼吸で病院送りってだけですからね。釣り合わないよ。もっとも映画「キャリー」のいじめっ子の末路みたいに、一生重荷を背負うって事かもしれないですけどね。

概要では触れませんでしたが、このエピソードの最大の見所は、舞木の以下のポンコツ発言ですね。寒ちゃんが「母体をもらった」という夢を見たと言うシーンで、「それおかしくね」と発言して席を外し、福田監督に、

舞木:「寒ちゃん◯女なんですよ」
福田:「ん?」
舞木:「寒ちゃん◯女なんですよ」
福田:「なに?」
舞木:「だからぁ寒ちゃんん、◯女なんですよっ、ね?」
福田:「ああん?」
舞木:「◯ったことないのに母体とかおかしくね?」
福田:「だから乗っ取られなかったと言うか…」
舞木:「ああ、なるほどねぇ」

「なるほどねぇ」じゃねえよ(笑)、大きなお世話だよ(笑)。かわいそうに寒ちゃん、視聴者の前で3回も◯女だと強調されちゃったよ。これが彼女の3回目の受難シーンとなります。彼女にとっては一番ダメージが大きいかと思われます。今ならセクハラだっつーの。

舞木さんは前卷で有能と思わせといて、実は空気が読めず、強引なだけじゃないかと思いました。薫さん怒らせちゃうし。そう言えば自分で「常識無い」って言ってたな、そう言うことか。

なお、母体については、全く目立たない大力氏がこのやり取りの前に的確なこと言ってたのにね。

舞木:「母体をもらったっておかしくないですか」
大力;「別におかしく無いよ、普通に、宿主みたいな感じだからさ、『お前の体もらった』みたいな」

うーん、的確だ。母船式漁業とか航空母艦とかも言うもんね。

シリーズ・監視カメラ 二階の和室(興味深い)

概要

以前、インターネット上に無断で配信されていた監視カメラの映像。一般消費者向けの監視カメラには、インターネットを利用して遠隔地から監視、操作ができるタイプのものがある。だが、工場出荷時の初期設定を変更せず、パスワード等を変更しないで使用していると、全世界から丸見え状態になってしまい、わざわざそのようなカメラを集めて紹介しているサイトが存在する。

投稿者はそのサイトから興味をそそられた一つのカメラを発見し、閲覧していた。それは一般家屋の2階と思しき部屋で、人気の無い暗い和室を延々と写しているだけのカメラであったが、その和室の襖や壁に、激しく蠢く黒い人影が映し出されたと言うものであった。踊るように蠢くその影は、次の瞬間には水に溶ける墨汁のように拡散して消えてしまう。投影されたようなものだけではなく、カメラの真正面に蠢くものもあった。

取材班は、そのカメラのIPアドレスから大まかな位置を割り出し、取材に向かう。そして聞き込みの結果、ある一般家屋を特定することができる。そこに住む年配の女性は、このカメラの映像は自分の家のもので、亡き夫がこの部屋に来ているかもしれないと、自ら設置したものであった。そして、そこに映る人影の存在も認識していたと言う。

後日、パスワードを設定したのか、そのサイトからこの部屋の映像は消えた。

感想

映像ですが、踊りまくっています。かなりノリノリです(笑)。なんかアップルのCMみたい。あるいは007シリーズのオープニングとか。

それが煙が広がるように消えてしまいます。見ようによっては可笑しな感じがしますが、消え方はちょっと不気味です。

カメラを設置した、この年配の女性が、「主人が好きだったあの部屋にいるんじゃないかと思って」とか、黒い影が写っているのを「知ってます、知ってます」と事も無げに証言しているのがちょっと怖かったですね。かと思うと、「それ気にしてわざわざ来てくれはったんですか?」とか、全世界に自分の家のプライベート空間が配信されていたことはあまりピンと来ていないのにはちょっと笑ってしまいました。このように「怖い」と「おもろい」の間(はざま)にある感じが興味深かったです。

この「野良IPカメラ」を紹介したサイトは現在も存在しますが、批判が多かったせいなのか、差し障りのないカメラのみになっていましたね。

カメラ機能(怖くない)

概要

iPhoneのライブフォト撮ったら顔が映った。

感想

概要の通りです。当人にしたら怖いでしょうね。

続・おくりもの 後編(怖くない)

概要

その後、Kさんへのインタビューで彼女からとんでもない証言が飛び出す。それは「ほんとにあった!呪いのビデオ72」に、自殺した少女Rさんの母親にそっくりな女性が写っている、と言うものであった。川居がモザイクを外した、オリジナルの映像で確認してもらうと、それは薫さんで間違い無いと言うではないか。

なんと、薫さんは茂さんの後妻で、由美ちゃんの継母だったことになる。寒川が目撃した「本当の母親ではない」という、由美ちゃん言葉が思い出される。そしてRさんとも、実は本当の母親ではなく、継母だったというのである。この件に関して、是非とも薫さんに問いただしたい取材班は、アポなしで磯崎家へ向かうが、そこはもぬけの殻であり、薫さんも由美ちゃんも忽然と姿を消してしまっていた。投稿者、香澄さんの情報から、薫さんは茂さんの再婚相手であることが裏付けられた。そして、茂さんと同じ会社に勤める香澄さんの夫、正伸さんから、茂さんの実家の連絡先が判明し、由美ちゃんは茂さんの実家に預けられていることがわかった。

茂さんの父、茂文さんに話を聞く。同行してくれた由美ちゃんの元気な姿に安堵する取材陣。由美ちゃんは薫さんに、茂文さんのところに行くように言われたと言う。茂文さんは由美ちゃんからの連絡で、駅まで迎えにゆき保護したそうだ。そして彼の話によると、茂さんが再婚していることは、茂文さんは知らされておらず、なんと薫さんの存在すら知らなかったと言うではないか。茂文さんは由美ちゃんを引き取ることにし、現在は平穏に暮らしている。

寄生蜂のように家庭に入り込み、宿主を不幸に陥れる、磯崎薫とは何者なのか。その目的も、変化する不気味な顔も、何もかも謎のままであった。茂さんも悦子さんも行方不明のままである。そして由美ちゃんはこう語った。「誰かの声がして、動かされているようだった」。そしてこうも語る、「お姉ちゃんに助けられた」。お姉ちゃんとは演出補・寒川聖美のことである。

この「ほんとにあった!呪いのビデオ74」の納品直前、驚くべき映像が投稿される。それは、学校での一コマで、母親と子供が教室で絵を描いている光景であった。その中の男児の顔が不気味に変化しているのである。そしてその母親の席にいる人物はあの磯崎薫、その人だった。彼女は新たな宿主を見つけたとでも…言うのだろうか。

感想

げっぷ。もう食えない。

序盤は面白そうだったのに、とっ散らかってしまいましたね。結局薫さんはなんだったの?寄生蜂の化身?、妖怪?。なんで幼虫を口に入れる必要があったの?謎は何も解明されず、もやもやします。

1年も経っていないのに、もう別の家庭に寄生していると言うのもちょっと無理があるような。さらに最後の映像で男の子の顔が変化していますが、今までと異なり、なんか処理が雑で、タヌキに見えます。

感想まとめ

メインエピソードがかなり残念でした。一番楽しめたのが、舞木さんのポンコツ発言しかありませんでしたからね。

一方、一般投稿は「山道」、「積載車」、「二階の和室」と盛りだくさんで、なかなかよかったと思います。

コメント

  1. みっつ より:

    数日前にYouTubeパル企画から『山道』がアップされ、自分は初めて観ることができたんですが
    「めちゃ怖い」の評価がされるのもわかる内容でした

    何か以前のものと違って、シリアスに受け取れないというか…
    ほん呪に対する自分の受け取り方が違ってきているのかもしれないと感じました。
    なので、怖さは理解できるけれど、恐怖を感じはしないという
    …割り切れない思いです。

  2. itton より:

    >怖さは理解できるけれど、恐怖を感じはしない

    なかなか鋭いご意見ですね、なるほどその通りだと思います。「山道」の迫ってくる影はなんか処理が雑、いや違いますね、きれい過ぎるというか、わかり易過ぎる気がすると思いました。

    「めちゃ怖い」にしたのはスピード感とシチュエーションがとても良かったからです。あと「迫ってくる系」バイアスがかかりました(笑)

    慣れもあるのでしょうけどね。

    考えてみればそれほどガチの本物の怪異や幽霊が(もし現実あったとしても)、1年に4本ものシリーズにできるほど大量に映像に写りこむわけがない。最近は「本物」の映像が枯渇してしまったのかとも感じたりしています。

    • みっつ より:

      >>きれい過ぎるというか、わかり易過ぎる気がする

      それですね。二度目に映った時そう感じます。
      よく見る他のレビューサイトでも、その点に違和感を抱いているようでした。

      動画のコメント欄の意見は概ね好評で、これは本物!という反応も多いようなのですが。。

  3. fd より:

    ちなみに「積載車」の車は三菱タウンボックスですね。随分前に藤原紀香がcmで出てた車です。タウンボックスはちなみに同じ系列のミニキャブとOEMである日産クリッパーに代わり見かけなくなりました。まあタウンボックスは乗用、ミニキャブとクリッパーはバン専用ですけどね。あと山道の話は心臓止まるかと思ったww

  4. itton より:

    fdさんこんばんは

    つい1時間前、Youtubeに「積載車」がアップされたんですけど、ぐ、偶然ですよね(笑)。

    それにしても車に詳しいですね。

    >山道の話は心臓止まるかと思ったww

    分かります。油断していたので結構怖かったです。

  5. みっつ より:

    『積載車』は以前ほん呪映像を探し漁っていた時にどこかで観たんですが
    霊そのもの云々より、あの積載作業の一連の成り行きを見ると、本物っぽいなぁと思えてしまいます。(積載作業のことは全く知らんけど)
    YouTubeコメント欄でも反響ありますが、ナレーションで語られる社長のはからいが、とても効いていると思います。

    • itton より:

      みっつさんこんばんは。

      あの車エアバッグが展開した跡があって妙にリアルでしたね。
      フェイクだとしてもあれが事故った車だということは確かなんですよね。

  6. lr1 より:

    呪いのビデオ74 の山道の投稿者は両足打撲って言う強烈に痛すぎる後に黒い何かが来てたってことになるけど投稿者の両足打撲がめっちゃキツかったやろな・・・

    • itton より:

      lr1さんこんばんは。

      投稿者のうめき声がほんとに痛そうでリアルなんですよね。

  7. ゆぅろ より:

    私はパル企画のYouTubeで積載車を見た2日後に車を運転中に事故に遭いました。
    積載車を見た人は気を付けた方がいいかもです。

    • itton より:

      ゆぅろさん、お体は大丈夫ですか?
      「積載車」、映像の幽霊は存在感あり過ぎる気がしますけど、事故車自体はガチっぽいんですよね。
      私も運転には気を付けます。

      • ゆぅろ より:

        ittonさんお気遣いありがとうございます。
        私と同乗してた妻二人とも頸椎捻挫で今でも時々痛みがあります。
        ただ、事故に遭った日に妻が車に乗ったとき嫌な感じがすると言ってたのを覚えてます。

        • itton より:

          お大事になさってください。
          おそらくはたまたまなのでしょうが、やはり気になってしまいますね。
          奥様は何か感じたのかもしれません。

          僕も靴が無いとか、靴がうまく履けないとか、玄関で蹴躓いた、とかの日は車の運転を取りやめることがあります。
          どうかお気をつけて。

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